rockin'star Carnival

rockin'star Carnival 2026を終えて

2回目のrockin'star Carnivalを終えて感じたのは、音楽の持つ力の強さです。何を今更当たり前の事を言ってるんだ、と思われるかもしれませんが本当のことです。アーティスト不在で構成したイベントが数万人規模のフェス会場をあれだけ揺らす事が出来たのは、それぞれの楽曲が持つ圧倒的なパワーがあったからだと思います。いや、それをやるのがDJだろ、って思う人がいると思うし、そもそも花火大会なんだからそりゃ盛り上がるだろ、って思う人もいるでしょう。でも僕はrockin'star Carnival 2026の主役は完全に楽曲だったと思うのです。花火大会でもない、DJイベントでもない、楽曲が主役のまったく新しい音楽フェスを作れた、そんな強い手応えがあります。ここでは花火もDJも特効もレーザーもムービングライトも映像もすべて各楽曲の魅力を最大化するための増幅装置でした。僕は今回の前説でrockin'star Carnivalとは楽曲の魅力にフォーカスしてヴィジュアル化する壮大な実験です、と言いましたが、それが少しだけ具現化出来たのではないかと感じています。

公園や地元の皆さんに協力していただき、かなり前倒す形で終演後に来年の開催日程を公表しました。SNSを見ると、来年も必ず行きます!と宣言してくれる声がどんどん流れてきます。本当に嬉しいです。
rockin'star Carnival 2027は2027年10月2日(土)に開催します。ぜひ今からスマホや手帳の予定にマークをしてください。来年に試したい新しいアイデアはすでにたくさんあります。各セクションとの打ち合わせはすでに始まっています。ぜひご期待いただければと思います。

最後にお知らせです。rockin'star Carnival 2026の舞台裏に密着してくれたドキュメンタリーが地上波情報番組で放送されます。ビジュアル面で花火に並ぶ中心セクションだったステージ上の特殊効果を担当したデザイナーの目線による制作ドキュメントになります。TBSテレビ「情報7daysニュースキャスター」で、近日放送の予定です。ぜひご覧いただけると嬉しいです。

2026年10月4日
rockin'star Carnivalプロデューサー 海津 亮